柚子

高知県の柚子

江戸時代から戦争や火事・震災で壊れずに、天主(シンボルとなる部分)まで残っているお城はたったの12城しかありません。
高知城もそのひとつで、国の重要文化財に指定されており、国内外から人気の高い観光スポットになっています。

高知城

そんな高知県の名産品をご紹介しましょう!

日本では一年で一番昼がもっとも短い“冬至”と言われる日に柚子を浮かべてお風呂に入る習慣があり、この柚子湯に入れば風邪を引かないと言われています。

高知 写真①_noexif

柚子は酸味が強いため生食にはむかない果物と言われていますが、実は皮の部分には果実よりも更に栄養があり、特にビタミンCが多く含まれています。
お肌の保水性を高め、乾燥肌の予防や老化予防などの肌を綺麗にさせる効果抜群。
柚子の香りにはリラックスする効果もあるので
まさに一石二鳥!!

高知県は、柚子の生産量が日本の50%もある、日本一の柚子の名産地です。
その県内でも特に、「馬路村(うまじむら)」という小さな村が有名。
ここの村の柚子への愛はとにかく凄い!

柚子のために自然をそのまま残し、見渡す限り殆どが柚子で占められています。
また、農薬を使わず栽培を徹底されてますので、安全・安心もしっかりと管理されています。

そして、ここの村で育てられた柚子は
なんと馬路村の方が独自で美味しさの追求をし、加工して商品を作っています。
なので、保存料・着色料などはほとんど使わず、柚子の美味しいところばかりが凝縮されています。

柚子を愛してやまない馬路村の方々だからこそ作ることが出来る、どこにも負けないぐらい美味しい柚子の商品をご紹介します。

『ごっくん馬路村』(180ml 130円位)

高知 写真②_noexif

香りのいい柚子と馬路村に流れる安田川の清流、それにはちみつを加えて作ったジュース。
蓋を開けただけでも香りがいい。
飲んでみると一気に飲み干してしまうほどの美味しい飲み心地で、もう一本飲みたくなること間違いなしの一品です。

『青オニゆずこしょう』(52g 500円位)

高知 写真③_noexif

青ゆずとは?
黄色く熟す3ヶ月前ほどに収穫した未熟な柚子。
熟してない分、爽やかな風味が楽しめるので、まさに胡椒との相性は抜群です。
特に、お酒のツマミを作るときには、有り難い一品です。

『ぽん酢しょうゆ 味の村』(500ml 580円位)

 

写真4

これは私の一番大好きな商品。
子供の頃からサラダが出てくると、喜んでかけていました。

この商品のおかげで、野菜が嫌いな子供にはならなかったと言っても過言ではありません 😀
もし、体にいいけど野菜を食べる気がしないという方は、是非食べてみてください。
きっと野菜が大好きになって病みつきになること間違いなしです。

どれも馬路村の人たちが試行錯誤して作られたものなので、美味しい上に栄養もある、まさに愛情いっぱいの柚子の商品ばかりです。

是非お試しあれ!!

※ 下記の値段は、『ぽん酢しょうゆ 味の村』の参考価格です。

種別: 食品
価格(約): 580円 前後
販売場所: お土産屋

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