春スキー GALA湯沢スキー場
季節的に春なのに、スキーを楽しむことを日本では「春スキー」といいます。
4月初旬だと、東京ではもう桜が、咲いているくらいですが、こんな春でもまだスキーは、出来ますよ!
雪が多いスキー場は、5月初旬まで営業しています。
4月4日に、東京から「日帰りスキー旅行」に行って来ました。
今回行ったのは、東京駅から上越新幹線で1時間半で到着する新潟県の「GALA湯沢駅」
東京駅から約1時間半です。
ワンポイント!
- 「GALA湯沢駅」 直結便は、本数が少ない
1つ手前の駅、「越後湯沢駅」まで行く新幹線の本数は多いので、
「越後湯沢駅」で降り、無料シャトルバス(10分)で「ガーラ湯沢駅」に行く人も多い - 新幹線の席は、1階と2階がある
指定席を取るなら、景色が楽しめる2階の方がお勧め!
この「GALA湯沢駅」は、スキー場と繋がっているとても便利なスキー場
普通のスキー場は、駅から車で数十分さらに移動が必要になるので、ここはとてもアクセスが良い。
GALA湯沢スキー場のホームページは、タイ語がありますよ!
https://gala.co.jp/winter/thai/
GALA湯沢駅
「GALA湯沢駅」には、インフォメーションカウンターがあって外国語でも案内。タイ語もありました 😀
※ 「越後湯沢駅」から新幹線で帰る人は、「ガーラ湯沢」から「越後湯沢」までの無料シャトルバスの時刻表をここでしっかり確認しておきましょう!
「GALA湯沢駅」についたら、この駅構内で、ウェアとスキーorスノーボードを借ります。(スキー場にはレンタルありません)
タイ語の料金案内
https://gala.co.jp/winter/thai/pass.html
※ 半日と書いてあるのは7:40~14:00または11:45~16:30のレンタル
レンタルには、パスポートの提示が必要。
子供用のそり遊びのセットもありますよ。(そり自体は、スキー場においてあるのでチケットを出してそこで受け取る)
ロッカーの使い方メモ
ロッカールームに入るところにロッカーのチケットを購入する機械があり、ここで¥1000を払い、購入する。
Aの数字が、自分のロッカーの番号
Bの数字が、自分のロッカーを最初に開ける時の番号
閉めるとき
- 自分で決めた4桁の暗証番号を押す
- 最後に「L」を押すと締まる
開けるとき
- 自分で決めた4桁の暗証番号を押す
もう一度閉めるとき
- ただ「L」だけを押せば閉まる。
※もう一度暗証番号を入力する必要は無い。(ここが間違いやすい)
ロッカーは当日、何回でも自由に開け閉め出来る。(閉め忘れ注意)
スキー場に不要なものは全てこのロッカーに保管しておきます。
そしてブーツも履き替えて、スキーが出来る格好で、ゴンドラに乗り込みます。(リフト券必要)
※ スキー用のストックは、スキー場に置いてあります。
ゴンドラに乗っている時間は10分ほどで、山の上のスキー場に到着! 😀
GALA 湯沢スキー場
子供が喜ぶ、雪遊びコーナーや、そり遊びコーナーもあります。
初めてスキーやスノーボードに挑戦する人は、下記の初心者コース(黄色で塗った部分)がお勧め!
4月初旬のスキー場の様子を360度カメラで撮ってみました。自分でもグリグリ回してみてください。
一番人の多い、レストハウス前です。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
この日は平日です。土日はもう少し人が多いでしょうが、余裕です 😀
お勧め初心者コースの様子
息子も転ばなくなってきました!
360度カメラで動画も撮ってみました。どうでしょう?これなら練習し放題ですね!
夕方は、16:00でリフトの運行停止になります。なのでたっぷり滑りたい方は、朝早くから来た方がいいですね!
春スキーの良いところ
シーズン中ほど混んでいない
- リフト待ち無し
- 食事待ち無し
- 広々とした中を滑れるので、初めての練習に最適
暖かい
- 手袋も途中で外したくらいで、帽子も耳当ても不要でした。
- 寒いと頭が痛くなる方にも、お勧めですよ!
以上、春スキーのレポートでした!